"Jomon+"
京都で腕を振るう陶芸家 黒川正樹さんによるハンドメイドポット。
Jomon+ (ジョウモン プラス)という名の通り、黒川さんの造る陶器はその多くが縄文土器からインスパイアされたものが多くを占めます。
世界中を旅し、インドにてヘナアートを学んだ氏は帰国した後にアジアの日本の古くからあるアート、すなわち縄文土器からインスパイアを受けた作品を多く作り上げる。
TOKYで制作してくれるこのシリーズの鉢たちもそのような流れを組むことからその名が与えられた。
+と付け足されたことの意義は今の作品にも、これからもずっと新しい解釈のJomonを見せてくれるに違いない。