Platycerium "Charles Alford (P. wandae x P. redleyi) " [Sold out]
プラケティリウム ”チャールズアルフォード”
- No
- PLP-0008
- Size
- 板のサイズ:W20 × H30 × D2.5 (cm)
株のサイズ:Φ20 × D33 (cm)
- Price
- 27,280yen [ 本体価格 : 24,800yen ]
SOLD OUT
プラティケリウム(Platycerium)は、日本ではビカクシダ(漢字では「麋角羊歯」)やコウモリランという名称で呼ばれることが多い植物で、主に熱帯雨林地域に原生する着生シダです。
ビカクシダには、役割の違う2種類の葉があります。ひとつは胞子葉という緑色をしていて長く前面に伸び出てくる葉、もうひとつは貯水葉という株元を覆うように伸びてくる葉で水分を保ったり枯葉を受け止めて養分にするためのものです。貯水葉は伸び始めは胞子葉と同じく緑色をしていますが、次第に茶色く変色してきます。
こちらの「チャールズアルフォード」は、P. wandae x P. redleyiの交配種です。
こちらの株は2014年9月に輸入されたものです。
2015年にTOKYで販売したCharles Alfordと一緒に入荷していたものですが、輸入後の状態から販売を見送り、その後ずっとTOKYで管理をしてきた株です。
2018年6月初旬現在、向かって右側の貯水葉が大きくなってきているところです。
新しい葉も出てきているので、今後の成長を見守っていただければと思います。
ビカクシダには、役割の違う2種類の葉があります。ひとつは胞子葉という緑色をしていて長く前面に伸び出てくる葉、もうひとつは貯水葉という株元を覆うように伸びてくる葉で水分を保ったり枯葉を受け止めて養分にするためのものです。貯水葉は伸び始めは胞子葉と同じく緑色をしていますが、次第に茶色く変色してきます。
こちらの「チャールズアルフォード」は、P. wandae x P. redleyiの交配種です。
こちらの株は2014年9月に輸入されたものです。
2015年にTOKYで販売したCharles Alfordと一緒に入荷していたものですが、輸入後の状態から販売を見送り、その後ずっとTOKYで管理をしてきた株です。
2018年6月初旬現在、向かって右側の貯水葉が大きくなってきているところです。
新しい葉も出てきているので、今後の成長を見守っていただければと思います。
寒い冬以外は基本屋外管理を行っていた株です。今年の春に今のヘゴ板に付け替えています。
これからが楽しみな株です!
- ご注文前にご確認ください
-
- こちらの商品は掲載写真のものをお届けいたしますが、植物ですので成長による変化(枝や葉の伸長、葉の増減、花の有無など)や季節により状態が異なる場合があります。予めご了承をお願いいたします。
- 植物ですので、個体により葉・枝・幹などに若干の痛みや変色がある場合があります。
- 植物に負担をかけないよう丁寧に梱包しておりますが、配送中に植物に多少の痛みや傾きが生じる場合があります。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
- こちらの商品は他商品との同梱が難しく、送料が別設定になっております。全国一律1,100円(税込)にてお届けいたします。
- 管理方法
管理方法
置き場所
比較的日光を好むので、午前中は日光が当たり、午後から遮光下になるような場所に置きます。真夏の直射日光は、葉焼けの原因となるので避けましょう。逆に冬は、室内でも良く日のあたる場所に置きます。
締め切った部屋に置く場合は、扇風機などで優しい風を当ててるとよいでしょう。風通しをよくすることで日焼けの予防と、根元の水分が長時間停滞することによる根ぐされの予防にもなります。
生育のため、冬でも10℃以上の気温を確保するようにしてください。ただし、エアコンの風が直接当たる場所は避けてください。
水やり
春〜秋は、水ゴケが乾いたら、表面だけでなく中まで十分に水が行き渡るようにたっぷり水やりします。貯水葉の裏に根が生えていますので、その部分に水がかかるように与えましょう。乾き具合をみるときは、上部の水ゴケではなく下部の水ゴケの状態を見ます。水ごけが乾かないうちに水を与え続けると根腐れを起こす可能性があります。冬は水やりの頻度を少なくし、少し乾燥気味に管理します。
温暖湿潤な環境を好むので、年間を通してこまめに霧吹きで葉水を与えると良いです。霧吹きで葉水するときは、葉っぱと植え込み部分の両方に水をやってください。特に夏は乾燥しやすく、また冷暖房が利いた部屋は乾燥しやすいので葉水は必須です。