細い草姿が魅力的なマダガスカル産のアロエ・アンタンドロイです。

今年の春に農家さまより仕入れをさせていただき、ほどなくして現在の鉢に植え替えを行いました。

地表から3本の茎が出ていますがそれぞれ独立した株ですのでとてもお買い得なのもポイントです。

水やりの頻度が多いと徒長しやすく、辛目にすると葉先が枯れ込む、アロエの面白さを体現してくれています。

最初は「どこが良いんだろう？」と首を傾げていましたが青磁色の新葉の格好良さはなんとも言えない良さがあります。