究極のプランツスタンド "Tesseract "(テセラック)

直訳すると正八胞体（せいはちほうたい、または四次元超立方体）8個の立方体からなる、四次元の超立方体を指しています。

その名が表すようにボックスの中にはもう一つの小さなボックスが入っています。

アルミニウムでできており、職人により砂型鋳造で1つ1つハンドメイドで作られています。

その製法も特別ですが完全なアルミニウムの立方体はありそうで無い、シンプルだけれどその存在感は唯一無二です。


使い方は大きく2つです（10枚目の画像を参照下さい）


Form_A
鉢植えを上に置いて水やりをすることが可能です

天面には視認できないほどの緩い傾斜がついており穴に水が流れ落ちる仕組みになっています。

穴から流れ落ちた水は中に格納される小さいボックスに溜まる仕組みとなっており室内で灌水しても水浸しになることはありません。


Form_B
花器として使用することができます

中のボックスに予め水を溜め天面の穴に切り花を差すことで究極に美しくシンプルな花器になります。

磨き込まれた表面が植物を写し込み鑑賞する楽しみが増えます。

最近は美しいドライフラワーが多く販売されていますのでそれらを差してもいいと思います。



このプランツスタンドを活用することで美しい、かわいい植物たちが更に魅力的になります。

青空の下で使えば青空を、明かりの灯る室内で使えばその明かりを映し出す。

究極のプランツスタンドを手にしてみてください。