昨年の秋、日本文芸社さまからご依頼いただき、書籍の監修・執筆を担当させていただきました。
タイトルは「珍奇植物 ビザールプランツと生きる」。5/24発売予定です。
元々珍奇植物という言葉もビザールプランツという言葉も馴染みがないので戸惑いましたが 、今では”一緒に生きる感”が出ていて気に入っています。
「作っています」というのは実は正しくなく、作り終えて印刷工場に全データを納品いたしました(印刷用語で校了と言います)。
”人事を尽くして天命を待つ” とまで言えるかどうかわかりませんが、若輩者の身にしては頑張ったと思います。
作っている初期の頃「ちょっとTOKYだけでは荷が重いな」と思いまして、取材協力をお願いしていたShabomaniac!さんがお手伝いいただけることになり、あれよあれよと言う間に共同監修・執筆として加わっていただくことになりました。
TOKYの古くからの良き理解者であり (おそらく 笑)、栽培歴40年を誇る確かな技術と、西洋の植物学者の様なアプローチの知見を誇る同氏が参加してくれた甲斐のある書籍になったかなと思います。
お礼してもしきれないくらい感謝してますが、面と向かってもちょっとアレなので…本当にありがとうございます。
こちらのBlogにかかれている通り”入門書なのにマニアック”な内容になっていると思います。
Amazonさんでも予約受け付けておりますので気になる方は是非。
全国の書店にも並びますのでそちらでチラ見してから買う買わない判断されるのもいいかもです。
それではよろしくお願いいたします。
ちなみに上記の書籍が発売していないのに気が早いですが、植木鉢だけの書籍も現在制作にはいっております。
そちらは早ければ年内に発売できそうなのでそちらの情報もいずれリリースさせてくださいませ。