多肉植物にハマる自身や友人、お客様と話していてこの感覚何かに似てるな〜と思っていました。
そして最近分かりました、、そう、若かりし頃マイブームだったフィギア収集の感覚に…
可愛いペラルゴニウム。
少し大きめのオトンナもどこかキャラクターっぽい
こちらもどこかキャラクターのようなパキポディウム。
「植物をフィギアと一緒にするな!」という声はごもっとも、同じようなモノ、という事ではなくその“収集欲求”のレベルがとても似ているなと思っています。
現実はガラスケースに密集して置くこともできず間隔を空けて配置しサーキュレーターや通風を確保することに必死になるはずです。
そして徒長しないように日光を当て焼けないように遮光したり…そんな手間のかかるフィギアがあるでしょうか、いや、無いはずです。
よく「グリーン男子(女子)」、「植物は癒し」などと言いますがそんなゆったりしたイメージや癒される瞬間は実は少なく常に気をかけて声なき声に耳を傾けなければいけません。
う〜〜〜ん、好きでなければできません。。
だからこそ集めることに必死になりすぎて気づいたら生活費に手をつけたり…とにかく植物の持つ魔力は凄まじい、手がかかるから更に可愛いのでフィギアよりもタチが悪いです 笑。
そんな魔力のある趣味だからこそ冷静に長く楽しみたいですよね。
TOKYも一時の流行ではなく園芸という文化に深く浸透するように細く・長く運営していきたいなと思っています。