“Rokusaburo Taniku” Born in Japan.
こんばんは。
またしても特に誰からも聞かれていませんが、“聞かれたいご質問”を考えてみました。
Q.取り扱う鉢はなんで暗い色の鉢が多いんですか?
A.ご質問ありがとうございます。
何百と植替を行ってきましたが黒い鉢が似合わない植物は存在していないな、というのが結論です。
プラ鉢で言えば鉢が温まりやすく冷えにくいという利点がありますよね。
あとこれは植物業界の先輩から聞いた話ですが日本の家屋は壁の色が白が多いため黒い鉢が引き立って似合うそうです。
例えばエキゾチックな外国の写真を見ると青や黄色の壁などよく見かけますよね。
確かにああいった場所に黒いプラ鉢は似合わないかもしれませんね。
ちなみに鉢の開発も仕入れもカラフルなものも増やしつつあるので是非チェックしてみてください。
Q.何故東日本橋に店舗を開いたのですか?
A.ご質問ありがとうございます。
店舗を探す際に東東京の雰囲気が好きだったのでその辺りを中心に探していました。
ただ、日照や家賃なども鑑みて東京全域にもアンテナを張り巡らしてもいました。
毎日ネットに張り付いていてこの物件を発見しました。
日照の良い場所が絶対条件でしたのでこの物件は最高でここしか無い!と思いました。
実は様々な業態の方が入居を希望されていましたがそれらを予測してオーナー様へプレゼンをする資料を作り熱意を伝え入居する運びとなりました。
Q.今一番好きな植物はなんですか?
A.ご質問ありがとうございます。
希少性が高く誰が見てもカッコイイと思うような植物は勿論好きですが流行り廃りにあまり関係なく育てていて楽しい植物が最近好きです。
チランジアやビカクシダが好きなスタッフもいますし一概には言えませんが…
多肉六三郎さん的には(メインビジュアルのおじさん)今はエケベリア・メキシカンジャイアントに夢中だそうですよ。
Q.混んでいる時間帯と空いている時間帯を教えてください。
A.ご質問ありがとうございます。
やはりオープンの12時〜13時頃が最も混み合います。
お店が狭いので入場制限をすることもありますので苦手な方はこの時間帯を外された方が無難です。
空いている時間帯は16時〜18時がおすすめでゆっくりとお買い物ができると思います。
逆に閉店の19時直前に飛び込まれてくるお客さんもいらっしゃいますのでゆとりを持って来られることをおすすめします。
Q.こういうお客さんに来てほしいなどありますか?。
A.ご質問ありがとうございます。
特にありません。
希少な植物や鉢を取り扱っておいて矛盾がありますがあまりマニアックなお店にならないように気をつけています。
せっかく東京の面白い場所にありますのでお客さんにも何かに執着されずフラットなお店にしていきたいなと思っています。
Q.店内に飾ってあるベレー帽をかぶったおじさんの写真は何ですか?。
A.ご質問ありがとうございます。
あれは以前インタビューでも書かせてもらった法花園の近藤さんです。
飾っている理由は特になく強いて言えば顔が面白いからだけです。
あとは「この人だれ?」から始まるコミュニケーションも大事にしています。
以上、聞かれたいご質問第二弾でした。
もし他に聞きたいことがあればメールかお電話、もしくは店頭でお聞きください。