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TOKY Staff Blog
ショップからのお知らせや日々の新たな発見などの情報を発信します

聞かれたいご質問

2017.08.11

free-photo-portrait-smile-newyork“Rokusaburo Taniku” Born in Japan.

 

 

 

 

特に誰からも聞かれていませんが、“聞かれたいご質問”を考えてみました。

 

 

 

 

Q.TOKYは何屋ですか?
A.ご質問ありがとうございます。
鉢をメインとした新しい価値を提供する園芸店です。

 

 

 

Q.TOKYはいつからやっているのですか?
A.ご質問ありがとうございます。
2014年11月11日にネットショップをオープンしました。
東日本橋実店舗の営業開始は2016年2月からとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q.金・土連続営業される場合土曜日は品薄になりませんか?
A.ご質問ありがとうございます。
両日ともにバランス良く商品が並ぶように前もって調整しておりますのでご安心ください。
今後更に営業日を増やすべく仕入れなどを円滑に行えるよう更なる企業努力を行います。

 

 

 

Q.何故陶器の鉢に植えて販売するのですか?
A.ご質問ありがとうございます。
あくまでもメインの商材は”鉢”ですので、そちらのスタイルサンプルとして植物を活用しているとお考えください。

 

あとは陶器鉢に植えた際の鉢と植物のバランス感覚はTOKYならではと思っておりますのでそちらも提示していければと思っています。
プラ鉢に入ったままの植物は現在販売しておりません(将来的には未定です)。

 

 

 

Q.本当は植え替えてすぐ販売しているのではないですか?
A.ご質問ありがとうございます。
“すぐ”という定義が人により様々ですがTOKYでは植え替え後期間で言えば最短でも1〜2ヶ月、最長ですと数年間管理したものをお出ししています。

 

最近は抜き苗の輸入株を仕入れることが少なく国内で生産者さまが生育された健康で根が張った植物を仕入れることが多いため植え替え後調子を崩したり害虫などの食害にあっていないことを確認しつつ、根が張っていることを確認してご提供させていただいております。

 

根の張りに関しては植物体や葉の色が良いものを株を持って動かすことで根張を確認、もしくは底穴から根が見ていることでの確認としています。

 

不安要素があれば鉢から抜いて根を目視し、問題なければ植え込みし数ヶ月後ご提供いたします。

 

未発根や微発根の株に関してはプラ鉢で発根管理を行い、根が張ったことを必ず目視で行っております。その際に根が未発達と判断した場合はまたプラ鉢で管理を行い生育を行います。

 

 

 

Q.陶器の鉢が高くないですか?
A.ご質問ありがとうございます。
ハンドメイドポットに関しては熟練の陶芸家さんが1つ1つ手作業で心を込めて作っているもので時間も手間も原価も想像より多くかかっているとお考えください。

 

中には陶芸家さんの手腕ではどうすることも出来ない“窯の雰囲気”によりコントロールできない部分があります。

 

そういった雰囲気の微妙な誤差により焼いて色がでていなかったり歪みや割れが生じて破棄する”歩留まり”を含めて金額を設定しています。

 

後は余談ですが、植木鉢というのは陶芸の世界で言えば最も位が低く値段も安価…というのが一般的な考え方です。(盆栽鉢などの特別な趣向品は別)

 

陶芸家さんによって同じように制作される食器などの陶器よりも植木鉢の価値が低いことに疑問を持っており、その価値観を変えたい、という想いでTOKYというブランドを立ち上げた経緯もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

Q.実店舗のPot+Plantsは何故手を触れてはいけないのですか?
A.ご質問ありがとうございます。
これは私たち個人の経験から決めさせていただきました。
私どもがまだ駆け出しの時に生産者さまのハウスに寄らせて頂いた際、鉢植えを持ったことでその生産者さまに咤されました。

 

自身が端正こめて作り込んだ植物を勝手にさわらないでほしい、とのことでした。
その発言から植物に対する愛情とプライドを感じると共にとても共感しました。。

 

私たちも長年植物を管理していると同じような気持ちに駆られ”基本は触れないで欲しい”という想いから実店舗にはそのように立て札を設けさせて頂いております。

 

あとはとても些細な問題かもしれませんが、触れた際に倒したりしてしまった場合に責任を発生させたくない、という想いもあります。

 

 

 

Q.実店舗のテラスや温室には植物がたくさんありますがそれらは何故販売しないのですか?
A.ご質問ありがとうございます。
自信を持って商品を販売したいため食害や病気などのチェックを行い問題無いものをお出ししたいので”その時に合わせたセレクト”をこちら側でさせていただいております。

 

基本的に店内にはPot+Plantsとして常時20点ほどをご用意して陳列しております。

 

 

 

Q.Rock Potは販売されないのですか?
A.ご質問ありがとうございます。
現在制作元のinvisible inkさまとお取引が無いため全くの白紙ですので未定です。ご了承ください。

 

ちなみに「ギザギザありますか?」などのご質問をお電話等でお問合わせする行為はご遠慮ください。

 

 

 

Q.サムネールのおじさんは誰ですか?
A.ご質問ありがとうございます。
多肉植物を愛するあまり自身を「僕は乾燥系※」と言い切る素敵なおじさんでTOKYのよき理解者です。

 

365日NYロゴのキャップを被り白シャツを着た不潔なのか清潔なのかわからない人ですが基本乾燥しているのであまり汚れないようです。
(※)渋谷系、裏原系と同じ使い方。

 

 

 

以上、聞かれたいご質問でした。
もし他に聞きたいことがあればメールかお電話、もしくは店頭でお聞きください。

金継ぎ is Cool!!

2017.08.01

先日も記事で書いた金継ぎ。

 

焼成の際に割れてしまったり不慮の事故で破損してしまった陶器を修復する日本ならではの技術。

 

それが金継ぎ。

 

最近世界で日本の金継ぎが話題になりました。

 

世界で2億人も使用しているサービスEvernote社の元CEOフィル・リービン氏が自身のスターウォーズマグカップを日本で修復した話です。

 

 

 

Thank you Japan!

Phil Libinさん(@plibin)がシェアした投稿 –

instagram: @plibin

 

 

 

西洋的な考え方では「割れ」や「破損」は隠すが常識です。

 

フィル・リービン氏は敢えてそういった部分に装飾を施し修復するという日本の考え方や技術に大変感動されたようです。

 

余談ですが先日香港から来られたバイヤーさまも金継ぎを見て「Amazing!!」と驚かれていました。

 

私たちTOKYも作家さんも不慮の事故などで破損していたものを金接ぎという技術で本来の製品とは違った価値を再構築することができることにとても意義を感じています。

 

 

 

DSC02453Solomon Basic Pot M (SHITAN-YU)

 

 

DSC02460Solomon Rectangle Pot S (HAITETSU-YU)

 

 

DSC02458Solomon Basic Pot S (SEIHAKU-YU)

 

 

DSC02463Ryumyaku Basic Pot S (Black)

 

 

 

TOKY実店舗でも不定期にて金継ぎを施した陶器を販売しています(やはり人気ですぐ売れてしまいますが)。

 

破損という負のイメージを覆す世界に1つしか無い個性。

 

いつかWebストアでも販売したいと思いますが何しろ破損しないと金継ぎできないのでタイミングがなかなか難しそうです。

 

実店舗に来られる方で金継ぎに興味がある方は是非手にとって見てくださいね。

 

ちなみに擬似的に金継ぎを施したFusedというシリーズもありますのでこちらもチェックしてみてください。

 

TOKYの営業日に関して重要なお知らせです!!

2017.07.23

 

DSC_0778

 

TOKYから重要なお知らせです!!

 

8月から試験的にですが営業日を増やそうと思っています。

 

カレンダーをご確認いただくと平日の金曜日も営業日部分があります。

 

 

calender_201708

これは「土曜日にどうしても行くことができない…!!」というお客様の声を鑑みたスケジュールです。

 

特に東日本橋はホステルなどの施設が多く外国人観光客の方も多いので機会損失を避ける意味合いもございます。

 

しばらくはこの「月2週の金土」スケジュール感で営業したいと思います。

 

営業時間は今までどおりの12時〜19時です。

 

ただ…!! 金曜日は出荷もあるのでバックヤードからドタバタが聞こえるかもしれませんがご了承くださいませ。

 

それでは不備等あるかもしれませんがよろしくお願いいたします。

 

 

新しいハンドメイドポットのご紹介

2017.07.15

長く暖めていたプロジェクトがようやく形となりました。

 

 

京都で活躍する陶芸家 中村 譲司さんによるハンドメイドポットです。

 

 

赤い釉薬を引き立たせるために敢えて黒い釉薬で覆いそれぞれの釉薬の溶ける温度差で表情を作り上げています。

 

 

ガンメタリックのような硬質感のある黒からうっすらと覗く炎のような赤。

 

 

明日7/16(日)より東日本橋実店舗にて販売開始しその後Webショップにて販売いたします。

 

 

大きさは3号鉢ほどで重厚なデザインの受け皿が付属します。

 

 

DSC02429

 

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DSC02419

 

DSC02426

 

DSC02423

 

 

是非手に取ってみてください。

 

 

陶芸家のご紹介 01 / 大原光一さん (常滑)

2017.07.13

 

 

Solomonシリーズのハンドメイドポットを作る陶芸家の大原光一さん。

 

 

新作の打ち合わせや「なんだか会いたいな」という思いに導かれ常滑に。

 

 

 

 

DSC02254大原光一さん。物静かで素朴な雰囲気だがお話しをすると内に秘めた熱いものを感じることが出来る。

 

 

 

 

DSC02245いただいたお昼ご飯。陶器から食べるものまで全て大原さんの手作り。

 

 

 

 

DSC02252ふと本棚を覗くと気になる書籍が多いことに気がつく。

 

 

 

 

DSC02250陶芸家さんにとって個展はとても重要な意味を持ちます。

 

 

 

 

DSC02273山から運んできた土をハンマーで砕く、とても地味な作業。

 

 

 

 

DSC02282土なんて生活の中で特に意識することは無い、けれど陶器は私たちの生活になくてはならないもの。

 

 

 

 

DSC02283水で混ぜられ粘土状になった土。

 

 

 

 

DSC02278陶芸家の庭。

 

 

 

 

DSC02298捏ねられる土。板が軋む静かな音だけが工房に響く。

 

 

 

 

DSC02304ろくろ成形。全ての動きに無駄が無く黙々とろくろを回す。

 

 

 

 

DSC02334緻密な作業も特に何の変化も見せずにこなしていく。

 

 

 

 

DSC02335底穴を開けられた瞬間から他の陶器とは全く違う用途が生まれる。

 

 

 

 

DSC02316窓からは常滑の素朴な風景が広がる。

 

 

 

 

DSC02319釉薬を攪拌させる。

 

 

 

 

DSC02314どこまでも漆黒の釉薬は「黒秞」と名づけられている。

 

 

 

 

DSC02322施釉という作業。

 

 

 

 

DSC02324施釉され少しづつ命が吹き込まれていく。

 

 

 

 

DSC02327バケツに入れられた黒秞。

 

 

 

 

DSC02249素焼きの陶器、施釉された陶器。

 

 

 

 

DSC02280残念ながら窯につめる工程は見ることができなかった。

 

 

 

 

DSC02270日々食料となる野菜を作るのは得意な大原さんも多肉植物は少し苦手なようです。

 

 

 

 

DSC02267工房を後にする、どんよりとした曇り空だがジットリと暑かった。

 

 

 

 

雑記 

いつも書く記事と少し趣向を変えて写真を主体としてみました。

 

大原さんは陶器に使用する土、灰、釉薬、全てを手作りで作っています。

 

膨大な手間をかけてでも実現したいモノゴトがあると大原さんは語ってくれました。

 

工房の前に広がる海で釣りをし近所の畑で野菜を育てる。陶芸だけにとどまらず身の回りの多くのモノをDIYの精神で作り上げています。

 

男が惚れる生き様と、工房に行くたびに「清貧」について考えさせられる。

 

ブランディングやマーケティングと言った考え方とは遠い所に身を置きつつ浮世離れしていない素直な感覚。

 

お会いする度に気づきがあります。

 

 

大原光一陶暦
1974年 東京生
1994年 大学中退後、書家シュトラッサー・ベロニカ氏に師事 焼き物を始める
1995年 日本の陶産地を訪ね歩く 写真家藤井友樹氏に出会う 様々な知己を得る
1996年 南山陶苑入社 常滑に移住
1999年 同社 退社 独立 韓国の陶産地を訪ね歩く
2000年 韓国麗州郡国際陶芸博覧会ワークショップ参加
2003年 タイ プラナコーン大学にてデモンストレーション
2004年 韓国麗州郡国際陶芸博覧会ワークショップ参加
長野県飯田市にて知人の穴窯を造る
2005年 常滑国際陶芸ワークショップ(IWCAT)の穴窯を造る
2007年 常滑市まねき猫プロジェクト参加
2009年 常滑国際陶芸ワークショップ(IWCAT)の半地下式穴窯を造る
2010年 韓国麗州郡国際陶芸博覧会展示販売
2011年 米国シカゴ市Theaster Gates Studioにて制作
2013年 米国シカゴ市Theaster Gates Studioにて制作
2014年 長三賞陶業展入選
2015年 トルコIstanbul biennalに参加

 

 

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